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物流とは

物流とは何か

物流とは、文字通り物の流れを指し、企業活動を通してみると、商品が生産されてから顧客に納品されるまでの一連の活動を意味します。すなわち、物流とは経済活動の基盤を支える活動であり、生産者と消費者を結び、産業と国民の生活基盤を支える重要な役割を担っています。

物流とは

物流には大きく分けて、以下の5つの機能があります。
従来の「倉庫」はものを「保管」する機能に特化したものが多かったのですが、近年では物流の効率化が進んでおり、「流通加工」や「包装」の機能も担う施設が求められています。

物流の五大機能

物流施設の特徴

物流施設の特徴

最新の物流施設の主な特徴は図の通りです。特に、①床荷重1.5t/㎡、②天井高5.5m、③柱間隔10mといった仕様は、近年の汎用的な物流施設に必要な仕様として認識されています。

こうした仕様の物流施設にテナント企業のオペレーションノウハウに基づいた独自の設備(ソータなど)が導入されて物流施設が運営されています。

物流施設の賃貸とは

日本ロジスティクスファンド投資法人(JLF)は、物流施設を保有し、物流事業者などのテナントへ賃貸することで収益を得ています。この点では、オフィスビルや住宅の不動産賃貸事業と何ら変わりません。

一方、同じ不動産投資でも対象とする不動産によって収益構造が異なります。物流施設の賃料は消費者物価指数との関連性が高いと言われており、賃料水準が比較的安定しているのが特徴です。オフィスビルや住宅とは賃料動向が異なる物流施設に投資することにより、分散投資のメリットが得られるものと考えられます。

なお、倉庫・物流会社と物流REITであるJLFの事業内容は重複する部分や保管関係にある部分がありますが、提供できるサービスの種類や収益構造は大きく異なっています。