日本ロジスティクスファンド投資法人(JLF) 日本ロジスティクスファンド投資法人(JLF) 物流の、未来にかける

外部認証

外部認証取得方針

日本ロジは、ESGに関する取り組みを積極的に推進しています。その活動に対する客観的な評価や認証を得ることが重要であると考え、建物の環境評価等、多種多様な認証を取得しています。

GRESBへの参加

I. GRESBとは

GRESB は、不動産会社・ファンドの環境・社会・ガバナンス(ESG)配慮を測る年次のベンチマーク評価及びそれを運営する組織の名称であり、責任投資原則(PRI)を主導した欧州の主要年金基金グループを中心に 2009 年に創設されました。
投資先の選定や投資先との対話に GRESB データを活用する投資家メンバーは、現在 100 社超に上り、日本でも、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)をはじめ、複数の機関が GRESB 評価結果を利用しています。2020 年に実施された GRESB リアルエステイト評価には、世界で 1,229 の上場・非上場の不動産会社・ファンドが参加しました。
GRESBの詳細についてはこちら(英語)をご覧ください。

II. GRESBリアルエステイト評価の結果について

日本ロジは2019年GRESBリアルエステイト評価において、サステナビリティに係る「マネジメントと方針」及び「実行と計測」の両面での取り組みが評価され、「Green Star」の評価を取得しました。

GRESB1

保有資産のグリーン化方針(グリーンビルディング認証の取得方針)

日本ロジは、気候変動に代表される環境課題の解決が日本ロジの持続的な事業活動とその実現に向けた事業戦略において重要な経営課題であると認識しています。こうした認識のもと、日本ロジは、低環境負荷物件への投資と、保有物件の運用における環境・省エネルギー対策等を通じたエネルギー利用の効率化に取組み、低環境負荷ポートフォリオの構築を目指しています。また、日本ロジ自ら保有物件の再開発(OBR)を行う際には、再開発後にグリーンビルディング認証を取得する方針です。

目標(KPI)
保有物件のグリーン認証取得割合(賃貸可能面積ベース)について、以下を目指します。

2025年度までに50%まで向上

2030年度までに70%まで向上

CASBEE評価員の有資格者が資産運用会社に在籍しているほか、担当部署の従業員に対する勉強会を実施しており、グリーンビルディング認証に関する知識を深めています。

認証取得割合(2021年3月31日時点)

カテゴリ 認証種別 物件数 賃貸可能面積
(㎡)
ポートフォリオ
面積割合
DBJ Green Building 15 572,847 44.0%
BELS 1 56,883 4.4%

DBJ Green Building認証の取得

I. DBJ Green Building認証とは

DBJ Green Building 認証とは、環境・社会への配慮がなされた不動産(“Green Building”)を支援するために、2011 年4 月に株式会社日本政策投資銀行(以下、「DBJ」といいます。)が創設した認証制度です。当該制度は対象物件の環境性能に加えて、防災やコミュニティへの配慮等を含む様々なステークホルダーへの対応を含めた総合的な評価に基づき、社会・経済に求められる不動産を評価・認証し、その取り組みを支援するものです。2017 年8 月より、認証は一般財団法人日本不動産研究所で行い、DBJ は制度全体を統括しています。

当該認証制度の内容等については以下をご参照ください。
DBJ Green Building 認証に関するウェブサイト

II. DBJ Green Building認証のスコアリング

国内トップクラスの卓越した「環境・社会への配慮」がなされたビル 極めて優れた「環境・社会への配慮」がなされたビル 非常に優れた「環境・社会への配慮」がなされたビル 優れた「環境・社会への配慮」がなされたビル 十分な「環境・社会への配慮」がなされたビル
評価 取得年 物件名
4つ星 2018年 M-6 船橋西浦物流センター
M-12 横浜福浦物流センター
M-13 八千代物流センターⅡ
M-19 草加物流センター
M-26 相模原物流センター
M-31 新木場物流センターⅡ
M-32 横浜町田物流センター
2019年 M-11 八千代物流センター
M-24 新子安物流センター
3つ星 2018年 M-5 浦安千鳥物流センター
M-22 武蔵村山物流センター
2019年 M-28 千葉北物流センターⅡ
M-25 三郷物流センター
M-39 埼玉騎西物流センター
M-40 加須物流センター

BELSの取得

I. BELSとは

BELS とは、建築物の省エネルギー性能を表示する第三者認証制度です。2016 年 4 月より、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律(建築物省エネ法)において、不動産事業者等は建築物の省エネ性能を表示するように努めることが求められています。 具体的な表示方法は、建築物の省エネ性能表示のガイドラインに定められており、BELS は同ガイドラインに基づいて評価され、その評価は 5 段階(★~★★★★★)で表示されます。
ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)とは、快適な室内環境を保ちながら、高断熱化・日射遮蔽、自然エネルギー利用、効率の高い設備により、できる限りの省エネルギーに努め、太陽光発電等によりエネルギーを創ることで、年間で消費する建築物のエネルギー量が大幅に削減され、 エネルギー収支ゼロを目指した建築物です。BELS の評価制度において、その評価は ZEB、Nearly ZEB、ZEB Ready、ZEB Oriented の 4 段階で表示されます。

なお、BELS 及び ZEB の詳細等については、以下をご参照ください。
*BELS 認証制度に関する運営サイト (https://www.hyoukakyoukai.or.jp/bels/bels.html)
*環境省 ZEB PORTAL サイト (http://www.env.go.jp/earth/zeb/detail/01.html)

II. BELS評価結果

八千代物流センターにおいて、最高ランクである5つ星の評価を取得し、合わせて「ZEB Ready」の評価を取得しています。

SMBCサステイナブルビルディング評価融資による評価の取得

I. SMBCサステイナブル ビルディング評価融資とは

株式会社三井住友銀行(SMBC)と株式会社ヴォンエルフが作成した独自の評価基準に基づき、対象物件の環境性能や持続可能性確保に必要なリスク管理への取組、それらを推進するサステイナブル経営の方針や実践等、サステイナビリティへの配慮がなされた不動産を評価し、その結果に応じた条件の設定を行う資金調達です。

II. SMBCサステイナブル ビルディング評価融資の評価結果

三郷物流センターにおいて、物流施設では初めてSMBCサステイナブル ビルディング評価融資による評価(「ブロンズ」)を取得しました。

CASBEEの取得

I. CASBEEとは

建物の環境性能を評価し格付けするもので、省エネや省資源・リサイクル性能といった環境負荷削減の側面に加え、室内の快適性や景観への配慮も含めた建築物の環境性能を総合的に評価するシステムです。

II. CASBEE評価結果

再開発後の八千代物流センター及び市川物流センターII、横浜町田物流センターにおいて、CASBEE-建築(新築)Aランクを取得しました。

  • 八千代物流センター
  • 市川物流センターII
  • 横浜町田物流センター